塩澤幸登 / 平凡パンチの時代

販売価格 500円(内税)
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出版♦2009年 / 河出書房新社
種類♦四六判・501ページ・ハードカバー
状態♦焼け、シミ少、帯シワ少、カバースレ・キズ・薄い汚れ・端少ヨレ、シワ少
配送♦レターパックプラス、ゆうパック

内容♦1964年~1988年 希望と苦闘と挫折の物語
表紙イラストを手掛けた大橋歩さんをはじめ、多くの新しい才能を見出し、時代の象徴となるほどの支持を得た、男性週刊誌の先駆け「平凡パンチ」。
その誕生から、88年の休刊までを、横尾忠則、小林泰彦や堀内誠一さんに、多くのスタッフなど、誌面を飾り、作った人々の言葉で、雑誌と時代を語ったドキュメント。

第1章. 「巻頭グラビア」報道班撮影担当、長濱治
第2章. 「特集1」横尾忠則と死亡遊戯
第3章. 「定例コラム」奈良林祥とセックス革命
第4章. 「連載小説&エッセイ」三島由紀夫と野坂昭如
第5章. 「イラスト・ルポ」報道班従軍記者、小林泰彦
第6章. 「パンチ・メンズモード」堀内誠一、立木義浩とファッション
第7章. 「特集2」疾走、生沢徹
第8章. 「表紙」生涯一編集者、清水達夫と大橋歩
第9章. 「シネ・ガイド」永遠の映画少年
第10章. 「パンチ・ジャーナル」闘士対戦士

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