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近藤富枝 / 色かくし

販売価格 300円(内税)
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出版♦1984年 / 文化出版局
種類♦四六判・257ページ・ハードカバー
状態♦焼け、シミ、カバースレ・キズ・端少ヨレ、小口汚れ、シワ、角少折れ、端少ヨレ
配送♦

内容♦「どの色、匿うしたァ」幼女の頃よくした、きものの一箇所をつまんで、当てっこする=色かくし、など、自らの思い出にまつわる「わたし」。
荷風、樋口一葉、上林暁、鹿鳴館に、吉原や菊富士ホテルなど、明治・大正・昭和の文壇や世相を、端正に綴った「文壇こぼれ話」。随筆集。

女性・エッセイ